事業構想力ワークショップ|
一枚の事業構想シートまで、作り切る.
アイデア出しで終わらせない。自社の資産起点で、顧客・課題・解決策・収益・実行条件を一枚にまとめます。
こんな企業・チームのための研修です.
対象企業
新規事業・新サービスの必要性は感じているが着手できていない中堅・中小企業/経営企画・新規事業部門を持つ企業。
対象者
経営企画・新規事業担当・部門長・次世代リーダー(経営者・役員のご参加も歓迎します)。上限20名(最大4チーム)。
現場でよく伺う課題.
- アイデア出しで終わり、形にならない
- 自社の強みを活かす発想ができない
- 検証の進め方が分からない
この研修で目指す状態.
- 自社の資産・強みを整理できる
- 未解決課題を発見できる
- 構想を一枚のシートに落とせる
- 次に検証すべき仮説と、撤退・見直しの基準を決められる
- 構想を検討し続ける場と体制を設計できる
上記は研修で目指す到達点です。到達の度合いは、受講者の状況や実施後の運用によって変わります。事前ヒアリングで、どこを重点に置くかをご相談のうえ設計します。
4つの特徴.
自社資産起点(架空ケースでない)
一般論のケースではなく、自社の商品・顧客・保有ノウハウを起点に構想します。
AIは調査・発想、判断は人間
調査・発想の量出し・反論・仮説整理はAI、選択・編集・意思決定は人が行う役割分担で進めます。
一枚の構想シートまで作り切る
顧客・課題・解決策・収益・実行条件を1枚にまとめ、次に検証する仮説まで決めます。
個人の思いつきで終わらせない
検討する場・レビューの受け方・通らなかった構想の扱いまで、組織で回す仕組みを設計します。
AIと人間の役割分担
調査、発想の量出し、反論、仮説整理はAIが担い、選択・編集・意思決定は人が行います。AIを「発想の相棒」として使い、最終的な判断は人が下す設計です。
研修テーマの例.
決まった内容を一律にお届けする研修ではありません。下記は当社で扱える研修テーマの例です。アイデア出しの技法だけでなく、構想をどう組み立て、組織でどう回すかまでを扱います。この中から貴社の状況に合うものを選び、研修時間に合わせて組み立てます。ここに無いテーマもご相談ください。
構想の入口— 何を起点に考えるか
対象:経営層・事業開発・部門長
- 自社資産の棚卸し(商品・顧客・ノウハウ・データ・関係性)
- 強みの言語化 — 社内で当たり前になっているものを見つける
- 顧客の未解決課題の見つけ方
- 既存事業の延長線と、非連続の構想の切り分け
- 市場の変化を、自社の言葉に翻訳する
構想の組み立て— 一枚にどうまとめるか
対象:事業開発・経営企画
- 顧客・課題・解決策・収益・実行条件を一枚にまとめる
- 誰の、どんな困りごとかを一文で言い切る
- 収益モデルの選択肢と、自社に合う型の選び方
- 実行条件(人・時間・資金・体制)の見立て
- やらないことを決める
AIとの役割分担— どこまで任せるか
対象:事業開発・経営企画・情報システム
- 調査・発想の量出しをAIに任せる進め方
- AIの出した案を評価する基準を先に決める
- 反論・弱点出しにAIを使う
- 判断を人が持つための線引き
検証の設計— 思いつきで終わらせない
対象:事業開発・部門長
- 最初に潰すべき仮説の選び方
- 顧客ヒアリングの設計 — 誰に、何を聞くか
- 小さく試す方法の設計
- 検証にかける期間と費用の決め方
- 撤退・見直しの基準を先に決める
組織で回す— 現業と両立させる
対象:経営層・人事・部門長
- 構想を検討する場をどう設けるか(時間・体制)
- 現業と兼務でどう進めるか
- 経営層レビューの受け方・通し方
- 通らなかった構想の扱い方(棚卸しと再利用)
意思決定・合意形成— 決める場をどう設計するか
対象:経営層・部門長
- 複数案から絞る場の設計
- 反対意見を潰さずに合意へ運ぶ進め方
- 経営会議で構想をどう提示するか
人材・文化— 考える人をどう増やすか
対象:経営層・人事
- 構想を考える人をどう育てるか
- 失敗を許容する枠のつくり方
当日のワークで扱う構想テーマの例を見る(17件)
研修テーマは「どう組み立てるか」を扱いますが、ワークでは必ず自社の具体テーマに手を動かします。下記はその題材の例です。貴社の事業内容と検討状況に合わせて選びます。
既存事業の延長から
- 既存商品を新しい顧客層へ展開する
- 既存顧客に対する新しいサービス
- 提供方法の変更(対面 → オンライン等)
- 単発の売り切りから継続課金への転換
自社資産の活用から
- 保有データの活用
- 遊休設備・スペースの活用
- 社内ノウハウの外販
- 取引先ネットワークの活用
課題起点で
- 業界に共通する非効率の解消
- 人手不足への対応サービス
- 後継者不在・技能継承の課題
- 環境・地域課題との接続
AI・デジタル起点で
- AIを組み込んだ既存サービスの再設計
- 社内で作った仕組みの外販
- オンライン化による商圏の拡大
社内向けの構想
- 新規事業を検討する仕組みそのものの設計
- 部門横断プロジェクトの立ち上げ
時間別の組み立て例.
選んだテーマを、半日・1日のどちらに載せるかで到達点が変わります。下記は標準的な組み立ての一例で、実際の構成はヒアリングのうえで決めます。
半日構成例
- 自社資産・強みの棚卸しワーク(75分)
- 顧客の未解決課題の発見演習(60分)
- 構想テーマ候補の選定(45分)
1日構成例
- 半日の全内容
- AIを使った調査・発想・反論出し演習
- 構想シート作成(顧客・課題・解決策・収益・実行条件)
- 検証仮説と次の行動の決定
- 1無料相談で、事業の状況と検討中のテーマを伺う
- 2上記のテーマ例から候補を絞り、優先順位をつける
- 3研修時間に収まる形へ構成し、ワークの題材を差し替える
- 4実施前に最終カリキュラムをご確認いただく
テーマの選定とワーク題材の差し替えは、標準の事前ヒアリングの範囲で行います。完全な個社専用教材の新規開発は個別設計・個別見積もりです(料金表の脚注をご確認ください)。
当日の演習.
資産棚卸し → 課題発見 → AIを使った調査・反論出し → 構想シート作成、という流れで進めます。受講者はPC1人1台をご用意ください。
半日・1日の違い.
半日
- 到達点
- 自社の資産・強みを整理し、構想テーマ候補を特定する
- 演習
- 棚卸し・課題発見
- 成果物
- 自社資産・強みマップ+構想テーマ候補リスト
1日
- 到達点
- 事業構想シート初版1枚+検証仮説の決定
- 演習
- AI活用(調査・反論・仮説整理)+人間による選択・編集・判断
- 成果物
- 一枚の事業構想シート(初版)+検証仮説リスト
本ワークショップの標準プランは半日・1日の2つです。研修後も伴走する形(4週間)と、社内コンテストとして実施する形は、次の節のとおり都度見積もりとなります。
標準料金(税別)
追加料金・条件
- 表示価格はすべて税別です。消費税は別途申し受けます。
- 半日・1日は21名以上で個別見積もりとなります。
- 複数部署・複数回開催、完全個社教材の新規開発は個別設計・個別見積もりです。
- 対面実施の交通費・会場費は実費です。オンラインは全国対応、対面は地域・日程によりご相談ください。
研修のその先は、2つの形でご一緒できます.
半日・1日は、構想を一枚にまとめるところまでの標準プランです。そこから先へ進める場合、下記の2つをご用意しています。いずれも標準料金には含まれず、都度見積もりとなります。
検証まで伴走する(4週間〜)
1日研修をキックオフとし、各チームが現場で一次検証(顧客ヒアリング・机上調査)を進めるあいだ、週次で仮説を更新していきます。最終回で構想シートの改訂版と検証報告まで仕上げます。
社内ビジネスプランコンテストとして実施する
研修を単発で終わらせず、全社から構想を募る仕組みとして設計します。募集から発表会までを一連の企画として運営します。
コンテスト運営の標準的なスキーム
- ① 募集 — 応募要項・評価基準・エントリーシートの設計、社内告知の文面づくり
- ② 一次選考 — 選考基準の設計と選考会の運営
- ③ 通過者向け研修 — 本ワークショップを通過チームに実施し、構想シートまで仕上げる
- ④ 発表会 — 当日の進行・審査設計・講評。経営層が判断できる場として組み立てます
- ⑤ 実施後 — 選ばれた構想の次の一手と、選ばれなかった構想の扱いを整理
通過チームへの研修に、OPTION 01 の伴走を組み込む設計もできます。
なぜ定額ではなく都度見積もりなのか
- 事業構想は1件ごとに業界・顧客・収益構造が異なり、仮説の妥当性をプランごとに精査する必要があります。半日・1日の研修と違い、定型の進行に載せられません。
- そのため、費用は検討するプラン(チーム)数と、検証をどこまで深めるかに応じたお見積もりとしています。1チームで既存事業の延長を検証する場合と、複数チームが未知の領域を検証する場合とでは、必要な精査の量が大きく変わるためです。
- コンテスト運営は、これに加えて応募規模・選考回数・発表会の形式によって設計が変わります。
- 無料相談の段階で、チーム数と進めたい範囲を伺い、概算をお伝えします。
発表会の司会・進行は、エースクエアが本業として担ってきた領域です。研修と場の運営を同じ設計思想で通せる点を強みとしています。
持ち帰る成果物.
資産・強みマップ
自社の資産と強みを可視化した1枚。
事業構想シート
顧客・課題・解決策・収益・実行条件を一枚に。
検証結果サマリーと次の行動計画
伴走メニューをご利用の場合に、一次検証の結果と次の一手をまとめます。
画像は成果物テンプレートのサンプルです。
効果の確認方法.
研修前後の自己評価に加え、行動の変化(検証行動の実施数・ヒアリング件数)を実践記録から確認します。伴走メニューでは経営層レビューの実施も確認します。測定方法と期間は事前に合意します。
研修設計・講師体制.
起業家育成スクールの運営や教育コンテンツ開発、新規事業開発に携わってきた実務経験と、演習・対話を進行するファシリテーション経験を持つ講師が担当します。教材開発・品質管理は設計チームが行い、法人向けプログラムとして企画・提供します。
担当講師・登壇体制は、日程・内容・規模に応じて個別にご相談となります。
ご相談から実施まで.
- 130分の無料相談
- 2ヒアリングとお見積もり
- 3カリキュラム調整
- 4研修実施
- 5実施後の測定サマリー報告
よくあるご質問.
アイデアが出なかったらどうなりますか?
自社の資産・強みの棚卸しから始めるため、ゼロから発想する必要はありません。既存の強みを起点に構想テーマを見つけます。
経営層は参加すべきですか?
経営者・役員のご参加も歓迎します。伴走メニューやコンテスト運営では、経営層レビューを組み込むと意思決定が進みやすくなります。
構想シートの機密は守られますか?
提出物には個人情報・秘密情報を記載せず、共有前に匿名化と機密区分を確認します。顧客ヒアリングは導入企業側で管理いただきます。
検証にかかる費用は含まれますか?
研修費用に外部調査費・ヒアリング実費は含まれません。伴走メニューでの一次検証も、導入企業側の業務時間内で実施いただく前提です。
既にある事業案のブラッシュアップにも使えますか?
使えます。テーマを既存事業の改善に寄せる、経営計画と接続する、といった調整が可能です。
助成金については助成金・補助金の確認ポイントにまとめています(対象になるかは制度の要件と申請内容によって決まります)。
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現在の課題を伺い、研修の適合性と実施方法をご案内します。
4研修の比較・標準料金・導入の流れをまとめています。